イーサリアム、Nasdaq(ナスダック)取引所での投資商品が初解禁

まとめ(30秒NEWS)
・Coinsharesは、ブロックチェーンの可能性を秘めた仮想通貨である、イーサリアムの指数連動証券(ETN)を公開
・ETNは、投資家が資産のバスケットにアクセスするのではなく、投資信託と同様に機能する。
・Mastersは「ビットコインは従来のお金と金の機能を混乱させ、イーサリアムは株式市場の機能と資本形成プロセスを混乱させる。」と声明を発表
→同社は、Nasdaq Stockholm にブローカーがアクセスできる人は誰でもその投資商品を取引できると指摘

イーサリアムを対象とした初の投資商品、Nasdaq Stockholm 取引所で公開

イーサリアムを対象とした最初の投資商品が、Nasdaq Stockholm 取引所で公開された。
元JPMorgan Chaseのトレーダー、 Daniel Masters率いるCoinsharesは、イーサリアムのブロックチェーンに勢いを与える仮想通貨である、イーサリアムの指数連動証券(ETN)を公開した。従来の市場投稿や現在の仮想通貨市場を捉えたメカニズムを提供している、同社独自のビットコインのETNは、2015年に取引開始されている。
ETNは、投資家が資産のバスケットにアクセスするのではなく、投資信託と同様に機能する。
そのため、保守的な投資家は、複数の仮想通貨に投資することに細心の注意を払う(従来にはなかった値動きも考られるため、安定性を確証することはできない。)
Coinsharesの主格であるMastersは、時価総額で最大の仮想通貨に対し、「“面倒な暴露”」を発信するべきとの信念から、ETNに対する同社の関心を捉えている。
MastersはCoindeskに語った:
「ビットコインは従来のお金と金の機能を混乱させ、イーサリアムは株式市場の機能と資本形成プロセスを混乱させる。」
Coinsharesが完全所有しているXBTプロバイダが現在、堅固な仮想通貨のポートフォリオを組んでいることから、この発表は注目を集めた。
同社は、現在の市場価格で2億5,000万ドル以上の価値を持つ58,451 BTC保有していると発表した。 (Coindeskは、Coinsharesの香港拠点の管理人により、サイン付きの商用書類を確認した。)

ETNの詳細

Mastersは、ETNは従来のオプション掘り引きと“100%パッシブ運用”になるという点で異なり、独自性があると述べた。
同社は、ETNと主要コインとの市場価格は約99%の相関関係があり、ETNはデリバティブ商品に基づいているため、債権とイーサリアムの価格はいつも同じではない可能性がある、という。投資商品を扱う投資家は、市場でETNを販売することにより、利益(もしくは損失)得ることができる。
同社はさらに、彼の会社のイーサリアムを取り扱うETNはいかなる活用も使用しないと付け加えた。しかし、投資家がETNを購入するために使用するプラットフォームによっては、ブローカーを通じて、レバレッジを適用する可能性もある。
このオプションは基本的に、投資家が仮想通貨取引市場において、イーサリアムとビットコインを購入することはできなかったが、従来の取引がより活発化し、さらに洗練された投資メカニズムへの関心が高まっている。

“ETN”ヨーロッパで独占か?

それでも、ナスダックのストックホルムで利用可能なETNは、欧州の投資家に独占的に販売されている。
同社はこれは規制上の理由であり、Nasdaq Stockholm にブローカーがアクセスできる人は誰でもその投資商品を取引できると指摘した。
さらに、同社は、ブローカーのプラットフォームを使用してETNを購入することにより、特定の状況下では、一部の投資家が税制優遇措置を受けることを許可する可能性がある、と語った。
参考文

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