壮絶なインフレなジンバブエでBitcoin(ビットコイン)利用者が急増

まとめ(30秒News)
・ジンバブエに拠点を置くビットコイン取引所Golixの代表Yeuki Kusangaya氏によると、ジンバブエでビットコインが利用され始めているという
・同氏は地元メディアに「ビットコインに対する国民の関心は高まっていくだろう」
・ジンバブエ国民は、国際取引における車の輸出入やソフトウェアツールの購入等でビットコインを利用している
ジンバブエに拠点を置くビットコイン取引所GolixのYeuki Kusangaya氏によると、ジンバブエからさまざまな国際市場にアクセスする手段として、ビットコインが利用され始めているという。アフリカの各通貨の流動性の問題と相まって、ビットコインの人気が高まっていることから、アフリカ諸国では価格が大幅に上昇し、同社では、1ビットコインあたり約9900USドルでビットコインが取引されている。

ジンバブエでは、1ビットコインあたり約10,000USドルで取引

同社の代表であるYeukai Kasangaya氏は、同国でビットコインが利用され始めていることにつて議論を行い、ビットコインだけが成長する仮想通貨ではないという同社の確信があり、今年の10月1日にBitFinanceからGolixに名前を変更した。
同氏は最近、地元のメディアに対し、「新たなイノベーションの成長曲線のように、一般大衆のビットコインへの関心は高まっていくだろう」と述べた。ジンバブエ経済は不況やパーパーインフレにより大打撃を受けている状況にあり、Golixでの取引の大部分はオンラインで行われていると伝えた。
“ビットコインを買うためには、必ずしも現金を持っている必要はない。一般的に利用可能なオンライン上での決済が可能だ。このように、ビットコインの購入には、現金によって影響されない。売り手がビットコインで支払う場合、購入者は銀行のような仲介に現金を預ける必要が一切ないのだ。

ジンバブエ国民の関心がビットコインへ

同氏は、ジンバブエ国民が様々な国際市場にアクセスするためにビットコインを採用していると述べた。一部の人はソフトウェアなど、国外で提供されているサービスの支払いの際に利用している。
例えば、アプリケーションを開発しているローカルのソフトウェア開発者は、ビットコインを利用し、ソフトウェアツールを購入することが可能だ。他の例では、ビジネスを目的として車を輸入する際にも、ビットコインで支払うことができる。
このように、ビットコインの普及に対するメリットの一つとして、同じ人物が国内と海外の銀行間での取引を繰り返すといったことがない限り、外貨が国を離れないといった点にある。
先週、Quartzに説明した話をした同氏は、「現在のところ、ビットコインの供給よりも、需要が増加している」と語った。ビットコインは、銀行を利用するよりも可能性が大きい。ビットコインを利用し、Amazonで商品を購入したり、国際取引において車の購入したりできるなど、汎用性の高い最新技術なのだ」

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